野村不動産の新時代レンタルオフィス！「H¹O」の4つの魅力とは？

■野村不動産の新時代レンタルオフィス！「H¹O」の4つの魅力とは？

野村不動産の新時代レンタルオフィス「H¹O」の魅力は以下の4つです。
・一棟ビル開発「PMO」などと組み合わせて使いこなす
・マンション開発で培われた空間設計
・顧客の声を聞いてPDCAを回す姿勢
・企画から営業まで野村不動産が一気通貫で対応
長きにわたってオフィスやマンションの開発を行ってきた野村不動産だからこそ提供できる高品質なオフィス空間が「H¹O」にはあります。

●一棟ビル開発「PMO」などと組み合わせて使いこなす

野村不動産では、スタートアップや中小企業の皆さまにもご利用いただける小規模・中規模のオフィスビルや、再開発の大規模ビル、多拠点型のシェアオフィス等、サイズや用途を分けた様々なオフィスビル開発をしているため、利用する目的や人数等のニーズに合わせて数多くの選択肢の中からオフィスの組み合わせをコーディネートすることができます。

一つの例として、「PMO(Premium Midsize Office)」という中規模オフィスに本社機能を持たせ、スモールビジネスを支援する「H¹O」などを、BCP拠点として違うエリアに組み合わせて借りるなど、働く場所やオフィスの規模に応じて自社オリジナルのオフィス体制を構築することができるということです。
野村不動産のオフィスはビジネス拠点とされる都心部を中心に展開、多拠点型シェアオフィスは都心から、郊外地方の主要拠点に位置しているため、自社のニーズに合わせた分散型の複数拠点体制を築くこともできるでしょう。

●マンション開発で培われた空間設計

野村不動産は「PROUD」や「OHANA」といったマンションブランドを20年にわたって全国的に手がけており、ユーザビリティの高い住空間の設計力が培われてきました。住空間の設計で培われた高い機能性、安全性、デザイン性がオフィス空間の設計にも活かされています。
サービス付きの小規模賃貸オフィスブランド「H¹O」は、「HUMAN FIRST OFFICE」をコンセプトに、企業単位ではなく、そこで過ごす“一人ひとり”に寄り添い、個人の能力発揮や、安心、快適性などにこだわり開発したフレキシブルなオフィスです。モノづくりの指針としてEngagement（自分たちらしさ）・Creativity（豊かな感性）・Comfort（居心地のよさ）・Wellness（心身の健康）という4つの価値を「Value 4 Human」として位置づけ、ハード（建物・設備）とソフト（サービス）に反映されています。
スモールオフィスでありながらも、緑に囲まれた屋上テラスや落ち着いた雰囲気のラウンジ、社員のウェルネスサポートとして、ドリンクサービスやウェルネスフードの提供など、リラックスした雰囲気で
H¹Oに集う人々のコミュニケーションが円滑になるようにデザインされています。

●顧客の声を聴いてPDCAを回す姿勢

「H¹O」では入居後の入居者の皆さまとの日々のコミュニケーションやアンケートの実施、入居後インタビューなどを通じて様々な声を聞き、運営体制・設備の改善を行っています。
現状のサービスの利用頻度、使い勝手、改善すべきこと等をお聞きしながら、小さな改善を繰り返し、その内容を次の開発に活かしていくといった、PDCAを回しながらより良いオフィス空間を創出し続ける努力を日常的に行っています。
入居後、入居者の声を基に、一緒に改善していくことで、入居企業と共に成長していくという姿勢が「H¹O」の高いクオリティを支える重要な要素の一つといえるでしょう。

●企画から営業まで野村不動産が一気通貫で対応

商品の企画から営業までのフェーズを野村不動産グループが一気通貫で自社対応しているという点も「H¹O」の魅力の一つです。
野村不動産はマンション事業においても「製・販・管の一貫体制」を採用しており、商品の製造・販売・管理の全工程を自社対応することで品質の向上に努めています。一気通貫で自社対応することによって、企画から営業に至るまで社内の同じ思いが物件に反映されるうえ、入居者からの相談やリクエストを同じ会社内で一元化してスピーディーに対応することができるというメリットがあります。
入居前のみならず入居後もテナントに寄り添い、より快適に働けるオフィス空間をつくり続けていくという野村不動産のモノづくりに対する思いが表れているといえるでしょう。